宣伝しても反応がない…カナダでビジネスの集客効果を最大化するペルソナ設定とは?

今回は、マーケティングを考えるうえで欠かせない「ペルソナ」についてです。
「ペルソナ」という言葉を聞いたことがある方も多いと思います。
簡単にいうと、ペルソナとは、
「自分の商品・サービスを、最も必要としてくれる理想のお客様像」
のことです。
ただし、ペルソナは「35歳・女性・既婚・子ども2人・年収600万円……」と、架空の人物のプロフィールを細かく作ることが目的ではありません。
大切なのは、
「この人は、なぜ私の商品・サービスを必要としているのか?」
を考えることです。

例えば、英会話サービスなら、「30代女性」という情報だけでは、どんな発信をすればいいのか分かりません。
一方で、「仕事で海外の取引先と話す機会が増えた。でも英語に自信がなく、オンライン会議で発言するのが怖い」という人なら、必要としている情報が見えてきます。
「初心者向けです」と伝えるより、「海外とのオンライン会議で、自信を持って話せるようになりませんか?」と伝えた方が、本人にとって「自分のためのサービスだ」と感じやすくなります。
ペルソナを考えるときは、まず次の5つを考えてみましょう。
① どんな人?(年齢・職業など、必要な範囲で。)
② どんな悩みを持っている?
③ 何を実現したい?
④ 何が購入の障壁になっている?
⑤ どこで情報を探している?
ここまで考えると、「どこで」「何を伝えるべきか」も見えやすくなります。

そして、ペルソナは一度作ったら終わりではありません。
実際のお客様の声や問い合わせ、購入データなどを見ながら、少しずつ修正していきましょう。
「誰にでも届ける」より、「この人に届けたい」を明確にする。
それが、効果的なマーケティングの第一歩です。
次回は、ここまで考えた「理想のお客様」に、実際にどうやって商品・サービスを届けるのか「集客チャネルの選び方」についてお話しします。










